THE NORTH FACE

ノースフェイス『マウンテンライトジャケット (NP11834)』はインナー次第で3シーズン活躍する超優良アウター

マウンテンライトジャケット NP11834

2018年-2019年もバルトロライトジャケット同様、こちらも完売状態が続くノースフェイスのゴアテックスシェル『マウンテンライトジャケット』

今季はケルプタンが人気で、どのサイトもケルプタンは完売状態。

アウトドアブランドのハードシェルでは異様な盛り上がりではないでしょうか。

異様な盛り上がりの中でも特に人気のなのが今回紹介する『マウンテンライトジャケット』です。

当記事では、『マウンテンライトジャケット』の万能さにスポットを当て、スペックなどのレビューを通して3シーズン活躍できるインナー選びを紹介していきます。




マウンテンライトジャケットのインナー

まずは、3シーズン使うためには、重ね着するためのインナーを紹介。

ZIP IN ZIP SYSTEMに対応

『マウンテンライトジャケット』はZIP IN ZIP SYSTEM(ジップインジップ システム)に対応しています。

マウンテンライトジャケットにジップインジップでユニクロのフリースを連結させた時の問題点と解決策」でも詳しく掲載しているように、インナーにダウンやフリースをジッパーで取り付けられるシステムのことです。

THE NORTH FACEのジップインジップ 対応品に限らずジッパーの向きが合っていてジッパーの大きさが一緒なら、ノースフェイスのモノじゃなくても取り付けられます。

重ね着で3シーズン着る方法

『マウンテンライトジャケット』は重ね着して3シーズン着倒しましましょう。

重ね着の例を紹介していきます。

秋は、

『マウンテンライトジャケット』+シャツ

『マウンテンライトジャケット』+Gジャン

『マウンテンライトジャケット』+レザーライダース

『マウンテンライトジャケット』+パーカー

『マウンテンライトジャケット』+ライトブルゾン

『マウンテンライトジャケット』+ジャケット

冬は、

『マウンテンライトジャケット』+フリース

『マウンテンライトジャケット』+インナーダウン

『マウンテンライトジャケット』+ダウン

春は、

『マウンテンライトジャケット』+シャツ

『マウンテンライトジャケット』+ロンT

上記はほんの1例で、いろいろな組み合わせを重ね着することで、余裕で3シーズン着回せます

長い期間着回せるので、特に人気なのでしょう。

インナーにフードを着ても違和感がない


(出典:GOLDWIN blog)


(出典:GOLDWIN blog)

インナーにもフードがあるスウェットやパーカー、もしくはダウンを着ても問題ないと思います。マウンテンライトジャケットのフードに中にインナーのフードも入れておくと良いでしょう。

ひと昔は、ご法度的に扱われていた「フードonフード」ですが全く違和感がありません。

ジャケパンにも

アゴ部分がぺちゃんこになる従来のマウンテンパーカーとは違い、アゴ部分がしっかりしたハリのある生地で崩れることなくピンっと立ってくれるので、

ブラックカラーだと、アウトドア寄りの着こなしだけではなくジャケパンスタイルにもビシッと落ち着いてくれます。

アウトドアよりの着こなしも良いですが、ジャケパンスタイルの上にも羽織れるスタイルが出来きるので幅広い世代におすすめです

マウンテンライトジャケットの本質は重ね着にある

マウンテンライトジャケットは重ね着にこそ価値を大きく見いだせるアウターでもあります。

失敗しない『マウンテンライトジャケット』のサイズ感とは?9つの参考例をもとにレビュー」でも書きましたが、サイズは大きめをオススメします。理由は簡単で重ね着ができるからです。

冬のメインアウターとして着るならば、インナーにダウンを着込むことになります。

そのためにはサイズ感に余裕が必要となるでしょう。

是非、購入する際は、重ね着のことも考えてサイズ選びをしてください。

 

さらに『マウンテンライトジャケット』が人気の理由は、まだあります。

続いてスペックなどのレビューもみていきましょう。

『マウンテンライトジャケット』が人気の理由

外見やスペックからも人気の理由がわかります。

ゴアテックスで雨風知らず

ご存知の通り『マウンテンライトジャケット』はゴアテックスを採用しているので防水や防風、透湿性に非常に優れています。

またグレゴリーなどのリュックでも使われている70デニールナイロンが表生地に使われているので、とても丈夫です。

ちょっとやそっとじゃ破れません。

非常に優れた耐久性を持っているアウターになります。

裏地の保護

内側は総裏地なので、シームテームを痛める心配がありません。

ゴアテックスの内側の生地を痛める心配がないので多少強引な扱いをしても安心できます。

日頃の取り扱いも簡単です。

意外とゴワつかない

ゴアテックスなのでゴワゴワして動きにくい懸念がありますが、実はそんなことないんです。

確かにソフトシェルのような柔らかさはありませんが、適度にハリがあって型崩れをおこしにくいのでフロント部分をフルオープンにしても形状を維持できます。

シーズンをまたいでも1軍アウターとして活躍できます。

ホコリがつきにくい

実際にブラックを所有している身としては非常に助かっています。

黒や紺のアウターはよくホコリが付いて目立ってしまう欠点がありますが、ホコリがつきにくく目立ちません。

冬のメインアウターの取り扱いで、余計なストレスを抱えなくて良いことは非常に大きなメリットだと思います

スキーウエア、スノボウエアとしても◎

マウンテンジャケット』のようにスノーカフがなくベンチレーションもないですが、

ゴアテックスなのでスキーやスノボのウエアとしても最適です。

スキースノボウエアに30,000円くらい出すなら、もう少し頑張ってマウンテンライトジャケットを購入してください。

その方がいろいろ使いまわしができますので、絶対におすすめです。

スノーカフがついていないので転ばない中級者以上におすすめしておきますね。

初心者の人は転んでしまうと裾から雪が侵入してくるので、スノーカフがついたノースフェイス ゴアテックスシェルの『マウンテンジャケット』がおすすめです。

まとめ

いかがでしたでしょうか、万能さは伝わったでしょうか。

今の日本の車社会やショッピングモールが盛んな社会では、『マウンテンライトジャケット』にインナーで十分だと思います。インナーはジャケットやインナーダウン、フリースなど気温に合わせて代えられます。

屋内に入って暑かったり蒸れてきたら脱げば良いだけなので体温調整も簡単です。

また、アウトドア仕様なので少々雑に扱っても問題ありません。

今の日本の環境では、脱ぎ着しやすいアウターが重宝されるでしょう。

そういった点も全部含めて『マウンテンライトジャケット』が超優秀で万能なアウターという事がわかります。

 

サイズの在庫があるうちに確保することをおすすめしておきます。

アマゾンが意外と穴場?のようですが、競争相手が多いイメージです。

 

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