2018年-2019年のノースフェイス『バルトロライトジャケット』ですが、先行予約は売り切れ店舗が続出中で、今季も大人気ダウンジャケットの一つ。
デザインだけが先走ってしまい『バルトロライトジャケット』本来の魅力が十分に伝わっていないように思えます。
本来あるべき姿である「アウトドア」的な魅力もちゃんと理解してほしい!
そう思って当記事では、アウトドアでも耐えられるスペックや機能性、おすすめのカラーなどにも改めて再注目していき、アウトドア目線からもバルトロライトジャケットの魅力をしっかりと紹介していきたいと思います。
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2018-2019 バルトロライトジャケットのおすすめのカラー
カラー選びで迷われている方も多いと思いますので、まずは『バルトロライトジャケット』を語る上に欠かせないカラーバリエーションをみていきましょう。
ケルプタン(KT)
「2018-2019年 ノースフェイス『マウンテンライトジャケット(NP11834)』の再入荷や購入できる店舗など」で紹介したようにマウンテンライトジャケット同様、ケルプタンが一番の人気です。
カラーを選べるなら是非ケルプタンを狙ってください。
明るいアースカラーなので、パンツはダークカラーでも似合います。
また、街着としもアウトドア目的で使うにしてもバッチリ映えるので、いろいろな場面で使う事を想定したとしてもケルプタンはナイスカラーではないでしょうか。
ブラック(K)
続いてブラックもおすすめでしょう。
とりあえずブラックは安牌です。スマートに見せて着たいならブラックでワンサイズ小さめのサイズで合わせると、よりシックでカッコイイと思います。
しかし、ブラックはアウトドア目的には少し適していないカラーなので、街着専用でしょうか。
サイズに迷いがある場合は「11の参考例『2018 バルトロライトジャケット』サイズ感の完全ガイド(ND91840)」も参考ください。
コズミックブルー(CM)
ノースフェイスの定番カラーのコズミックブルー。街着に丁度良いカラーではないでしょうか。
ブラックよりはアウトドアシーンでも活躍するカラーだと思います。
アウトドアシーンでも街着でも両方の場面で着るならケルプタンの次に挙がる候補でしょう。
ファイアリーレッド / ボタニカルガーデングリーン / ソーダライトブルー
明るい3カラーも追加されます。
プレミアがつくほどの希少カラーにもなり得ますので、欲しい人は是非ゲットしてください。
また明るいカラーのバルトロライトジャケットは、女子やアウトドアシーンにもおすすめのカラーです。
女性が明るめのカラーをオーバーサイズで着ても可愛いでしょう。
バルトロライトジャケットの発売日などは「2018年バトロライトジャケットの発売日は?予約可能店舗など」で詳しく紹介していますので是非参考ください。
ぽつぽつと在庫が復活しては売り切れる、を何度も繰り返しています。
こまめなチェックで是非ゲットしてください!
ヤフーショッピング
続いて、バルトロライトジャケットを出来るだけアウトドア目線でみていきます。
ノースフェイス バルトロライトジャケットの魅力
シルエットが良い
もこもこしてしまうダウンジャケットが多い中、バルトロライトジャケットはスッキリ&スマートです。
ダルマみたいになってしまいがちな昨今のダウンジャケットのシルエットとは、全く違います。
腕の動きにも合わせた立体的された肘は快適そのもの。綺麗なシルエットがバルトロライトジャケットの最大の魅力でもあります。
オシャレさんにウケる理由もまさにコレでしょう。
また、これだけダウンジャケットが動きやすくタイトにまとめられているので、厳しい冬登山の際はハードシェルの下側に着て寒さも凌げます。
アウトドアシーンで本来あるべきダウンジャケットのレイヤリングができるのも魅力ではないでしょうか。
風を通さない
ゴアテックス社のゴアウィンドストッパーを採用しているので、冷気を通しません。
防風性だけではなく透湿性も抜群で内側の汗を外に発散してくれます。
そのおかげでバルトロライトジャケットの内側は常に暖かくいつも快適です。
首元まで暖かい
高めに設定されたフロント周りは、首元も暖かく保ってくれます。ファスナーを一番上まで閉じればでマフラーは必要ないでしょう。
ダウンジャケットに求められる機能性が全部詰め込まれたダウンジャケット、それがバルトロライトジャケットです。
軽いのに暖かいダウン
ダウンがフード内部にも余すところなく詰め込まれているのに本体は非常に軽いです。
重くて肩が凝ってしまうアウターが多い中、暖かくて軽いアウターは重宝されるでしょう。
重いアウターほどストレスを感じてしまうモノはありません。
軽量化した上に、求められている暖かさにも十分に応えるあたりはさすがアウトドアブランドです。これがノースフェイスのプライドでしょう。
コンパクトに収納可能
軽量なダウンジャケットなので、付属のスタッフバックに収納できます。コンパクトになるので旅行や出張にも最適です。
アウトドアシーンではキャンプや登山にも携帯可能なので気温の変化に対応きる強い味方になります。
冬キャンプではテント内で着る時にもオススメです。
腰を絞れる
腰回りのドローコードを絞ることで下からの冷気をシャットアウトできます。
極寒の中では腰回りから冷気は天敵です。冬のキャンプでも腰が冷えて寝付けない場合も出てきますので、アウトドアシーンで使用する場合は腰のドローコード調整機能は必須です。
袖先のベルクロ
袖先はベルクロで任意の場所で留められます。袖丈が少しくらい長くても調整できますので心配いりません。
腰まわりのドローコードと一緒で袖先のベルクロを閉めると、冷気の侵入を防いでくれます。
また、袖先を絞れるのでグローブとの相性も抜群です。
ジャストサイズを求める場合は「11の参考例『2018 バルトロライトジャケット』サイズ感の完全ガイド(ND91840)」を参考してみてください。
充実した内ポケット
内側のポケットが充実していて助かります。左右両側にありますので、小さい財布やスマホなどの収納に最適です。
また寒さが厳しい時は内側にカイロなども入れておけるので、温度調整も簡単になります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
バルトロライトジャケットは、アウトドアシーンで使う前提で開発されているので機能性は抜群です。
全てが計算され全てが機能的、まさに最高傑作品でしょう。
そして、バルトロライトジャケットの本当の凄さは、アウトドアシーンでも街着のどちらでも大活躍できるところにあります。
バルトロライトジャケットはアウトドアシーンでも活躍できるスグレモノで最強のダウンジャケットだということを理解していただけたでしょうか。
しかし、バルトロライトジャケットを、新品時から即日アウトドア目的で使用する人はおそらく少ないでしょう。
アウトドシーンで使うと1回着ただけで汚れたりしますから、ちょっと勿体ない。その気持ちはわかります。
それならば、バルトロライトジャケットを街着としてしっかりと着倒してから、アウトドアシーンでも使ってみてください。
よりバルトロライトジャケットの凄さがわかるはずです。
生地が破れない限りボロボロになっても「まだ『バルトロライトジャケット』を購入できていない人へ!中古品を新品に近づける方法があります。」で紹介したようにキレイになりますので、この先ずっと使えます。
今まで感じなかったバルトロに出会えるでしょう。
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