(出典:Spiber × GOLDWIN)
ノースフェイスの『MOON PARKA(ムーンパーカ)』の気になる発売日や定価、販売方法など今わかっていることを紹介いたします。
今秋ついに『ムーンパーカ』が発売されます。
プレスリリースがあってからまだ間もないですが、気になっている方も多いのではないでしょうか。私もそのうちの一人です。
ということで、
ノースフェイスの『ムーンパーカ』について、今調べられることをまとめさせていただきました。
よろしければ参考にしてみてください。
ノースフェイス ムーンパーカの発売日や価格、販売方法は?
(出典:Spiber × GOLDWIN)
ムーンパーカの発売日
2019年12月12日
THE NORTH FACE LAB(ザ・ノース・フェイス ラボ)店頭にて
※ THE NORTH FACE LAB 東京都渋谷区宇田川町15-1「渋谷パルコ」2F( 2019年11月22日開業予定)
販売方法
限定50着の抽選販売です
2019年8月29日(木)18時~応募開始
■ お申し込み特設ウェブサイト ■
https://www.sp.spiber.jp/tnfsp/mp/form/
ムーンパーカ詳細
【 定価 】
150,000円+税(165,000円)
【 サイズ 】
S、M、L、XL (ユニセックス)
【 カラー 】
ムーンゴールド(G)
【 素材 】
ブリュード・プロテイン WP プレーンウィーブ(3層)(表側:分類外繊維(ブリュード・プロテイン)100% 中間層:テトラテックス 裏側:ポリエステル100%)
中わた:CLEANDOWN®(ダウン95% フェザー5%)
ノースフェイス『ムーンパーカ』とは?
(出典:Spiber × GOLDWIN)
『ムーンパーカ』とは、不可能を可能にした最先端技術を詰め込んだ歴史的な衣服、それが『ムーンパーカ』なのです。
ムーパーカという由来は?
そんな『ムーンパーカ』の由来も紹介していきましょう。
月(Moon)は人類が到達した中で最も遠く、過酷な極地です。アポロ計画は "Moonshot" の意味を変えました。不可能で馬鹿げているという意味から、ハイリスク・ハイインパクトで壮大な挑戦という意味に。不可能と言われてきたクモの糸の実用化という夢はまさに"Moonshot"。工業素材の歴史上最も大きなイノベーションは、“THE MOON PARKA” とともに幕をあけます。
(出典:Spiber × GOLDWIN)
と、説明がありました。
調べれば調べるほど、『ムーンパーカ』ってもしかしてめちゃくちゃ価値がある服なんじゃない?と思いはじめてきました。
工業素材の歴史上最も大きなイノベーションっていうくらいなので、このムーンパーカを皮切りに、近い将来このクモノスがポリエステルやナイロンと同じように生活の必需品となるのでしょうか。
ものすごくワクワクしてきますね!
人工のクモの糸「QMONOS®」とは?
(出典:Spiber × GOLDWIN)
そもそも、
「人工のクモの糸「QMONOS®」ってなに?」
そう思われる方が大半だと思います。私も同じでこの記事を書くにあたって私なりに調べてみました。
はっきり言って難しい、、、でも、あえていうと、
QMONOS®は「人工的に作られたタンパク質の繊維」ということです。
少しだけ説明すると、
「QMONOS®」は、フィブロインという20種類のアミノ酸でできています。その20種類のアミノ酸の配列が書き込まれている設計図的なものが、いわゆるDNAと呼ばれているもので、そのDNAを微生物を用いて発酵培養して人工的に作られたタンパク質繊維、ということのようです。
はっきり言って、私もまだ理解できていません。
もっと詳しく知りたい方こちら
めちゃくちゃ簡単にいうと
軽くて頑丈で伸縮性がある天然のクモの糸を人工的に作りました!っていうことなんです。で、なにが凄いかって、コストも抑えて大量生産できるようになったってことなんです。
さらっと言いましたが、実に本当に凄いことなんです!
「機能性と環境性に優れたタンパク質素材を量産化できれば、きっと繊維業界を劇的に変化させられるであろう」と言われてきて、今それが実現しそうなんです。
そう遠くない将来、ナイロンやポリエステルのようにタンパク質繊維が私達の生活に必要不可欠で当たり前の素材となっていくと思われます。
そのくらい凄い素材なのです!
そんな歴史的な素材を使った『ムーンパーカ』が今秋発売されるとなると、欲しく欲しくてたまらない!
そう思ってしまうのは私だけでしょうか。
ということで、
『ムーンパーカ』の気になる発売日や価格、販売方法なども紹介していきます。
まとめ
4年の歳月を経てノースフェイスの『ムーンパーカ』がついに発売されます。価格はなんと165,000円!
買えない買えない、、、
もう服の値段ではありません。最先端のテクノロジーを着られる値段が165,000円!ということでしょうか。
欲しい人はお忘れなく!
■ お申し込み特設ウェブサイト ■
https://www.sp.spiber.jp/tnfsp
追記 応募しちゃいました!
思い切って応募してみました!当たって欲しい反面、外れて欲しい気持ちもあって複雑です。
11月中旬の結果発表も追記させていただきますね!
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