実際に購入してみたので「アンタークティカバーサロフトジャケット」のサイズ感をレビューしていきます。
「小さい作りだから1サイズ上げるべき？」
「小さすぎて着られない？」
サイズ感が難しいとうわさされているノースフェイス史上もっとも暖かいフリースジャケット。
そんなアンタークティカバーサロフトジャケットのサイズ感をレビューしていきます。
購入を考えている方の参考になれれば嬉しいです。ぜひご覧ください。
2020年モデルはこちら
アンタークティカバーサロフトジャケットのサイズ感
それでは早速、気になるサイズ感を紹介させていただきます。
ぐるっと180度回ってみました。いかがでしたでしょうか。
着用サイズはLサイズ。175cmの私が着てちょうどよいサイズ感だと思います。
購入する前にイメージしていた小さいサイズ感よりは少し大きく感じるのは私だけでしょうか。
でも小さく感じてしまうサイズ感の原因が少しわかったように思います。その原因も紹介させていただきますね！
アンタークティカバーサロフトジャケットのサイズ感を少し小さく感じてしまう原因とは？
巷でうわさされている「小さく感じてしまうサイズ感」の原因は
・伸びない裾まわり
・フィット感抜群のサムホール
・襟の高さ
以上3項目。実際に購入して袖を通してみないとわからないことでした。
ピタッと腰に吸い付く伸びない裾幅
小さく感じてしまうサイズ感の原因の一つは裾が伸びないことではないでしょうか。
ほとんど伸びません。
フリース内部で暖められた空気を外へ逃さなようになっているので腰にピタッとフィットしなければ意味がありません。それゆえ窮屈感を感じてしまうのでしょう。
指の根元までフィットするサムホール
指に根元までフィットするサムホールも原因の一つでしょうか。
腰まわりに続き手の甲もピタッとフィットするので窮屈感がより増します。この仕様も寒さ対策の一つなのですが、サイズ感が小さく感じる原因でしょう。
顔半分を覆い隠す襟の高さ
この高い襟のおかげで腰回りから指の根元、そして耳の付け根まで全てがフリースに包まれるようになりノース史上最強の暖かさを実現しています。
上半身の隅々がピタッとフィットするので寒さ対策は完璧なものになります。この対策のためのフィット感がサイズ感が小さく感じる原因です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
アンタークティカバーサロフトジャケットを実際に購入したのでサイズ感をレビューさせていただきました。また小さく感じてしまうサイズ感の原因も合わせて紹介させていただきました。
サイズ感を大きめに購入してしまうと本来の暖かさを感じられなくなりますので注意が必要でしょう。
私個人的にはいつも通りのサイズ感を推奨いたします！
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