2019年SSモデルのノースフェイス『スウィープ(Sweep)NM71904』のサイズ感や表記が変更になった容量の検証、使い勝手などを実際に購入したので紹介していきます。また最新の在庫情報などもみていきます。
ノースフェイスのウエストバッグの中でも一番人気の『スウィープ』
フリマサイトやヤフオクなどでは信じられないプレミア価格で取引されています。果たして、プレミア価格を出してまで入手する価値はあるのでしょうか。
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ノースフェイス『スウィープ』の容量の検証
早速、スウィープの容量をチェックしておきたいと思います。
2019年SSモデルのスウィープから容量の表記が【 4L 】となりました。前モデルが【 6L 】だったのでサイズの変更があったのかな?と思いましたが公式にちゃんと記載されていました。
サイズは同じで計測方法の見直しをしただけみたいです。さっそく500mlのペットボトルを入れて検証してみましょう。
まずは一つ、500ml。もちろん余裕です。
いっきに4本(約2L)入れてみました。が、かなり窮屈です。
ギリギリ入る感じです。
ファスナーもギリギリ締まりました。
もうパンパンです。
500mlを4本=合計2Lを入れただけでこのパンパンっぷりだと確かに6L表記には無理があったのかな、と思います。
それにしても4L表記も少し疑問です。
専門的な計測方法があるのでしょうけど詳しくは不明ですが、サイドメッシュのポケット、上部のポケットなどもふまえても容量は3Lくらいなのかな、と個人的な感想です。
結果としてわかったことは、メインの収納するポケットは500mlのペットボトル4本が限界だということでした。
荷物が多い人や、たびたび荷物が多くなる人には少し容量不足だと思います。その半面、必要最低限のモノしか持ち運ばない人には丁度良い大きさではないでしょうか。
ノースフェイス『スウィープ』の使い勝手
スウィープが大人気である証拠として、その使い勝手が優秀なのは事実で疑いの余地はありません。
メインの収納場所
スウィープの使い勝手が良いのは、スマホや財布、キーケースなど必要最低限のモノを収納するのに丁度良い大きさだからです。
ちょっとしたお出かけには、ついついスウィープに手が伸びてしまいます。人気の理由もうなずけます。ただし、スマートフォンの保護するクッション材がないので取扱には注意が必要です。
上部の収納場所
上部には鍵などをかけられるフック付き。大事なカギ類はこのフックにかけておくとバッグの中で迷子になりませんよ(笑)
サイドのメッシュポケット
サイドにはメッシュポケットがついています。登山や夏場には塩分補修などの飴を入れておいたりと小さいポケットは意外とありがたい収納スペースです。
小さくて落としやすいモノなどもこちらに入れておくといいかもしれまんね。これからの季節は出番が多くなりそうです。
ノースフェイス『スウィープ』のサイズ感
今回はメンズがスウィープを使った時のサイズ感を紹介していきましょう。
もちろんウエストバッグなのでウエストで留め使っても全く問題ありません。腰につける場合は少し大きいかな?とは思います。
やはりスウィープは斜め掛けが一番ですね!本当に丁度良いサイズ感で使いやすいです。
もちろん、前に持ってきてもサマになるのもスウィープの魅力です。スウィープはモノトーンコーデも得意分野。やはりブラックが一番人気です。
ライトアウターにも合わせられるので1年中大活躍でしょう。
もちろん半袖の季節にも大活躍します。軽いバッグは夏こそ本番ではないでしょうか。夏に向けて今から入手していきましょう!
ノースフェイス『スウィープ』の入荷情報
ずっと品薄だったスウィープ、やっと市場が潤ってきた感じではないでしょうか。
公式ウェブショップでも販売がちらほら始まり、取扱いショップでも入荷情報が毎週のようにあります。
大人気のブラックカラーも今なら入手可能ではないでしょうか。
ただ、はやり早い者勝ちには変わりありません。こまめにチェックすると必ず購入できると思いますのでコツコツ検索かけてみてください。
スウィープの在庫一覧へ
更新( 8月6日 更新 ) ベルメゾン
2019年8月6日現在、ベルメゾンにて2019年モデルの『スウィープ』のブラックが予約可能です。
その他のノースフェイス商品は
まとめ
一時期に比べて値段も落ち着いてきているように思えます。これで定価の倍以上のプレミア価格で購入しなくてすむでしょう。
ヤフオクやフリマアプリの価格で一喜一憂しなくてもう大丈夫です。
しかしながらブラックの人気は衰えていないようなので、ちょくちょく再販売しているので是非チェックしてみてください。
きっと人気の理由もわかるはずです!